Microsoftアカウントがあれば、Excelを始めとしたMicrosoftのofficeソフトのWeb版を無料で使うとことができる。
無料でも一通りの機能は利用できるので、Excelなら関数は有料版とほぼ同じものが使える。
無料でMicrosoft Officeを使う方法
無料でMicrosoft Officeを使うためには、「Microsoft アカウント」にログインをすればよい。
①Microsoft Officeの無料版のWebサイトにアクセスする。
https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/free-office-online-for-the-web
②-1 Microsoft アカウントを持っている場合
「サインイン」のボタンをクリックしてログインする。
②-2 Microsoftアカウントを持っていない場合
「無料でサインアップ」のボタンをクリックしてMicrosoftアカウントを作成する。
Microsoftアカウントの作成が完了したら、ログインする。
これだけで簡単に無料のWeb版のOfficeが使えるようになる。(Web版のOfficeのトップページ)
無料で使用できるソフトの一覧
- Excel(表計算ソフト)
- Word(ワープロソフト)
- PowerPoint(プレゼンテーションソフト)
- Outlook(メールソフト)
- OneDrive(クラウドサービス)
- Teams(Web会議など)
- OneNote(メモソフト)
- Forms(フォーム作成)
- 予定表(カレンダー)
- Power Automate(RPA) など
多少の制限はあるがこれだけのソフトが使えれば、ほとんどの人は事足りると思われる。
有料版のソフトが必要なのは、例えばExcelでマクロやVBAを使い必要があるといった場合である。Excelで関数を使用するレベルの業務であれば無料版で充分である。